おっす!ともくんです!
今回は初心者がソロキャンプを始めるときに揃えたい小物ギアを紹介していきます。
大物に関しては以下の記事を参照してください。
それでは早速いってみましょう!
調理で活躍するガスバーナー

家で料理を作るときはガスコンロで料理しますよね。
キャンプの場合は焚き火やガスバーナーで料理を作ります。
焚き火で料理を作れば良いのですが、焚き火だと火力調節も難しいですし調理器具が真っ黒になってしまいます。
そのためキャンプで火を使った料理を作るのであればガスバーナーは必須と言えます。
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー
cb缶の老舗イワタニのガスバーナーです。
コンパクトな作りと高い品質が売りの商品ですね。
cb缶はコンビニなどでも購入できるため、いざというときに助かりますね。
コールマン シングルバーナー120A
こちらはキャンプといえばの「コールマン」のガスバーナーです。
可愛い見た目と安定感のある形状が人気の商品です。
od缶は標高の高いところや寒いところでも火力が安定しているため登山家などに愛用されているガス缶ですね。
軽くて便利なクッカーを紹介

バーナーで火力を準備してもクッカー(鍋)がなくては料理ができませんよね。
家の鍋を持っていってもいいですが、家庭用の鍋は重かったりデカかったりするのでソロキャンプで使うには不向きです。
ソロキャンプではアルミやチタンなどでできた、軽くてコンパクトなクッカーがよく用いられます。
ソト アルミクッカーセット
ソトのアルミクッカーセットは軽くておすすめです。
また汚れが目立ちにくい色なのも嬉しいポイントですね。
中にod缶がぴったり入るので荷物をコンパクトにできますよ。
僕も愛用しているので詳しくは下の記事を読んでみてください。
キャプテンスタッグ アルミ角型クッカー
コスパの高いキャンプギアで有名なキャプテンスタッグのメスティンです。
メスティンは、焼く・煮る・蒸す・炊くなど一つでいくつもの役割をこなすことができます。
詳しくは以下の記事にまとめてあるので良かったら読んでください。
材料を切るために必要な包丁・ナイフ

料理をするために欠かせないのが包丁ですよね。
こちらも家庭用のものだと大きすぎたり、ケースが無かったりと使いづらいですよね。
また包丁ではなくソロキャンプではナイフを用いて料理することが多いです。
オピネル ステンレススチール#10
キャンパーならほとんどの人が持ってるオピネルナイフ。
切れ味もよく、丸い持ち手がとても持ちやすいです。
サイズも色々あるので自分にあったものを選びましょう!
スノーピーク マナイタセットL
こちらは有名メーカーのスノーピークの商品です。
家の包丁と変わらない形なので初心者でも扱いやすいですね。
またまな板もセットなので別で用意する必要がないのが嬉しいです。
どうせならキャンプ用の食器を使いたい

キャンプで使う食器は割れにくいものであれば、家にあるもので十分です。
でも形から入りたい僕みたいな人は、キャンプ専用の食器を使いたい。
丈夫なだけでなく、コンパクトさが機能性などを追求したキャンプ用の食器をいくつか紹介したいと思います。
スノーピーク シングルマグ450
チタンでできた軽くて丈夫なマグカップ。
シングル構造&熱伝導率の高いチタン製なので保温力は皆無ですが、その分直火にかけて温め直すことができます。
容量も450mlと成人男性に丁度いい大きさになってます。
スノーピーク チタンシェラカップ
マグカップ同様こちらもスノーピークの商品です。
同じく熱伝導率の優れたチタン製。
軽くて丈夫なチタン商品にはやっぱり特別な魅力がありますね。
スモア カトラリー4点セット
ここまで来たらカトラリーもチタンで攻めましょうw
チタン製の軽くて丈夫なカトラリーが4点セットになっています。
これさえあればソロキャンプでは十分ですね。
焚き火に便利な小物たち

キャンプの醍醐味といえば焚き火ですね。
前回の記事で焚き火台については紹介しましたが、焚き火台だけでは物足りないですよね。
焚き火についてより深く知りたい方は以下の記事を読んでみてください。
キャンプ用のレザーグローブ
焚き火をいじる際は革手袋がおすすめです。
安価な軍手を使い捨てるのもいいですが、軍手だと耐熱性に不安があります。
しっかりとしたレザーグローブを人使っておくことで長いこと愛用できるのでおすすめです。
野良道具製作所 野良ばさみ
焚き火の必需品の一つ火ばさみです。
伸縮性の火ばさみでコンパクトに持ち運ぶことができます。
キャプテンスタッグ 火消し壺
火消し壺はあまり聞き慣れない道具だと思いますがとても便利です。
焚き火をしたあとの炭や灰をそのままぶち込んで蓋をしておけば中で酸素がなくなって安全に消化することができます。
また火おこし器も付属してますので、バーベキューなどの火起こしでも役に立ってくれます。
小物も揃えていざソロキャンプへ

小物も大物もキャンプ道具を揃えたらあとはソロキャンプへ行くだけです!
初めてのキャンプはワクワクドキドキで緊張しますが思い切っていってみましょう。
今回は記事はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それでは失礼します!またね!
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