【ソロベース超え!?】8tailのパップテント「MRS.PUP」はバンドック以上のコスパ!

キャンプ道具

こんちわ!ともくんです!

みなさんキャンプ楽しんでますか?

自分は先日、娘のこーちゃんとデュオキャンプに行ってきました。

デュオキャンプをするにあたり一つ問題がありました。

それはテントです。

ソロ用のネイチャーハイクのテントでは小さすぎる。

ファミキャン用のホールアースのテントでは大きすぎる。

ということで2人で丁度いいサイズのテントを探していた所、8tailという聞き慣れないメーカーのパップテントを見つけてデュオキャンで使用してみたのでレビューしたいと思います。

普段はソロだけど彼女や奥さんをたまにはキャンプに連れていきたい!

そんな人におすすめできるテントだったのでぜひ最後まで読んでみてください。

思わずポチってしまう魅力的なお値段!

最近「バンドックのソロベース」を始めとするパップテントが流行っていますね。

でもどれも20000円以上のお値段です。

そんな中、このミセスパップは10000円以下で購入できます。

自分は初回限定200台価格で購入できたので7580円でした。

普通に買っても9000円程度なので、貧乏キャンパーの自分にはありがたいテントです。

大人二人が寝れるサイズ!

ミセスパップの室内の広さは2100mm×1250mmです。

セミダブルのベッドより少しだけ広いくらいですね。

恋人や夫婦、親子など親しい関係の人となら普通に寝ることができます。

友達と寝るとなると少し近すぎる気がしますが、それを逆手に取って気になるあの子と・・・。

あとはご想像におまかせしますw

コンパクトに持ち運べる収納サイズ!

ミセスパップにはテントと同じ素材の収納バックが付属されています。

サイズは600mm×110mm×110mmです。

リュックに入れるのは厳しいですが、とてもコンパクトに収納することができます。

このサイズにテント、ペグ、ポール、ロープが全て収まります。

以上のものを入れてもまだ少し余裕があるので、薄めのグランドシート程度なら一緒に収納することもできそうです。

一人でも設営は可能!

パップテントはポールとロープのテンションによって設営します。

ドームテントのように自立はしませんが、一人でも簡単に設営することが可能です。

設営動画を見てもらってもわかる通り、各ロープのテンションを調整しながら設営します。

初めてだと、テントの向きが分かりづらかったですが15分程度で設営することができました。

強撥水加工で雨でも大丈夫!

ミセスパップはポリエステル素材でできています。

そこに強撥水加工がされており、耐水圧は3000mmとなっています。

少々の雨なら問題なく使えそうですが、やっぱり値段が安いので安心はできませんねw

出入りしやすい大きな入口!

ミセスパップの出入り口はほぼフルオープンといっていいほど大きく作られています。

身長175センチ体重105キロの自分でも難なく出入りできます。

また出入り口は二重構造になっており、フルメッシュにすることも可能です。

風通し抜群の小窓が3つ!

出入り口以外にも、両サイドと背面に小窓が付いています。

それぞれメッシュになっており虫の侵入などはありません。

夏場などのキャンプでも快適に過ごすことができそうです。

ポールが4本も付いているのですぐに使える!

ミセスパップには本体を支えるポールが2本、跳ね上げ用のポールが2本の合計4本のポールが付属されています。

これが自分的には一番嬉しいポイントでした。

跳ね上げ用のポールは別で購入しなければならないものも多いので本当にありがたいです。

また跳ね上げ用のポールは少し長めに設計されているので開放感のある前室を作ることができます。

色はちょっと派手すぎるかな!

見ての通り、黄緑色ですねw

写真よりは若干暗めの色合いですが、それでも派手です。

パップテントは軍幕のような渋いイメージがありますが、ミセスパップはとてもポップな色合いです。

個人的には、もう少し渋い色が発売されるのを祈っています。

シングルウォールなので結露に弱い!

ミセスパップはシングルウォールのテントなので、朝起きたときに壁がかなり結露していました。

気になる人はタープなどを上に張り、対策すれば問題なく使えます。

8tailってどんなメーカー?

8tailは2020年の5月にできたばかりの、新参メーカーのようです。

本拠地は大阪にあり、楽天やアマゾンなどでのオンライショップをメインにしています。

テントだけでなく、キックボードや筋トレ器具なども販売しています。

まだまだ発展途上のメーカーなので、これからもコスパ抜群のキャンプギアをどんどん発売してくれると嬉しいですね。

今回は記事はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございます!

TwitterやInstagramもやっているので、そちらでも気軽に絡んでください!

それでは失礼します!またね!

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